
元々のテンプレの気になるところをチョコチョコ変えてはプレビューで確認なんてことをしていました。
しかし、なかなかうまく行かないですね~。
スタイルシートなんて使ったことと言うか作ったことがないので、わからないところだらけで、途中で何がなんだかわからなくなっちゃった(^-^;A
7月の始めに鶴見緑地に行ったときの写真です。
ひまわりを撮ってて、ふと周りを見るとこの猫ちゃんがいたのですよ。
近寄ると逃げるかなと思いつつ、ちょっと近寄りながら撮ろうとKissデジを構えたら、なんと猫ちゃんの方から近づいて来てくれました。
その近づいてくれて来てくれた直後に見上げたところをまずはパチり。
これが1枚目です。
その後、私の足に乗っかるような感じに座って、毛づくろいを始めたの。

[ SIGMA MACRO 50mm F2.8 ]
なんかうれしくなって、パシャパシャと何枚か撮りましたよ。
毛づくろいをせっせとしているので、しばらく動くに動けないでいました。

[ SIGMA MACRO 50mm F2.8 ]
でも、結局かわいそうだけど、そろっと後ろに下がって、猫ちゃんにバイバイしました。
本当は、犬か猫を飼いたい私。
でも、家がものすごくとっ散らかっているので、そんな家で飼ってあげるのはかわいそう。それに何よりも年老いて逝ってしまうその時までちゃんと面倒を見きれるかと言うと、ちょっと自信がない・・・
実家で飼っていた愛犬(マルチーズ)が老衰で亡くなる直前までの様子を見ていて、本当に正面から見ることが出来なかった。
亡くなったと連絡受けた時には、涙が出て止まらなかった・・・
そんな思いをしたくないと言う気持ちが強くて・・・
たまに年老いて世話が大変になったからと言って、捨ててしまう心ない人がいると言う話を聞く。
私はそうはなりたくないと言うよりも出来ない。
だったら、初めから飼わない方が犬や猫にとってもいいと思う。
ちゃんと最期まで看取ってあげられる方に飼ってもらう方が犬や猫にとってうれしいと思うの。
なので、まだそこまでの覚悟が出来ていない私は飼わない。
ちゃんと見とれる覚悟が出来るまでは、飼わないだろうな。
とっても可愛い表情を捉えてますね♪
うちは、犬も猫もいるんですが、とっても可愛いです。
猫って愛されていると感じていると、自分の死に際を見せないようにご主人の元から去る猫もいるらしいんですね。
実際、うちの猫も最後は行方不明になってしまった猫も(涙)
そんな深い愛情を持っている猫なのに捨ててしまう飼い主っているんだよね・・・

かわいいでしょ~~。
足元に来てくれたのが本当にうれしかったです。
>自分の死に際を・・・
そう聞きますね。
本当に愛情たっぷりなんですね。
捨てる人たちにもいろんな事情があるのはわかるのだけど、生きている動物たちを飼うのだから、ちゃんと最期まで面倒を見きれる覚悟が出来てから、飼うようにして欲しいです。
かわいいからとその場の感情だけで飼い始めないで欲しいです。
だって物ではないのだもの。
